オンライン診療予約 クリニック紹介動画

Implantインプラント

当院のインプラント治療

飯田所属スタディグループ、
FMSインプラント研究会

インプラント治療において、
メインテナンスが非常に重要!
将来を見据えてクリニックを
選びましょう

日本で発売されているインプラントは現在20社以上となり、様々なインプラントが存在します。患者様はお口の中に入っているインプラントの区別はつかないと思われますが、実際は実績のあるインプラントから最近できたばかりのインプラントまで、いろいろあるのが現実です。
インプラント選びにおいて、注意しなくてはならないのは、多くの歯科医院で利用されており、さらに実績のあるインプラントでなくてはならないということです。

メインテナンスが非常に重要となるインプラントは、メーカーが違えばスクリューひとつも異なってきます。旅先や出張先、転居した際などに、マイナーなインプラントがお口の中に入っていると、せっかく見つけた歯科医院でのメインテナンスがとても難しくなることがあります。
様々な観点から、当院で利用しているインプラントは、「ノーベルバイオケア」「ストローマン」「Zimmer」「GC」各社のものを採択しております。
症例によっては他社のインプラントを利用することもありますが、上記の観点から、可能な限り実績のある、どこの歯科医院でもメインテナンスの可能なインプラントを使っております。
飯田所属スタディグループ、
FMSインプラント研究会

インプラント治療とは

インプラントは
下記の悩みにおすすめ

  • 痛くて噛めない
    昔のような食事が摂れなくなった
    臭いが気になる
    入れ歯が気持ち悪くて、入れていられない
  • 浮き上がったり、外れたりする
    人前で外れてしまわないか不安になる
    大きな口を開けられない
    旅行やお食事会が楽しめない

インプラントのケース

CASE01歯を1本失った場合
失われた部分にインプラントを1本埋め込みます。従来のブリッジによる治療は、健康な両隣の歯を削る方法でしたが、インプラントは「自立式」ですので、健康な歯を傷つける必要がありません。

歯を失ってしまった部分の隣の歯が、今まで虫歯の治療によって削られたことが無いような場合は、インプラント治療をお勧めいたします。人工的に歯を削ってしまうと、その後どうしても削った部分から虫歯が生じやすくなりますし、歯間ブラシ、糸楊枝も入りにくくなってしまうので、再治療になってしまう可能性が高くなります。
一度削ってしまうと元には戻せないので、インプラントに利点があると言えるでしょう。さらに、ブリッジの場合は両隣の歯に対する負担が大きくなるので、両隣の歯が耐え切れなくなって壊れてしまうこともあります。ご自分の歯に負担をかけないためにも、インプラント治療は有利と言えます。負担のかかりにくい前歯部の場合は、インプラント治療よりもブリッジによる治療のほうが審美的に仕上がる場合もあります。
十分に説明をお受けになったうえで治療法を選択してください。

  • 1.削る前の状態

  • 2.削ってブリッジ
    の土台にします。

  • 3.完成

CASE02歯を何本か失った場合
失われた部分に、何本かのインプラントを埋め込みます。従来は部分義歯を用いて治療していました。入れ歯を隣の歯に固定するためのバネは必要なくなります。
  • 上のあごです。
    前歯しかありません。

  • 奥の歯まで、
    しっかり噛めるように
    なりました。

上の写真は上あごの写真です。ご自分の歯を、左右合わせて8本なくされてしまいました。もともと、入れ歯を入れられていた患者様ですが、他院ではインプラントできるだけの骨が無いと言われて、ご来院されました。
入れ歯の不快感にずいぶん悩んでおられましたが、骨の無い部分に骨増生を行い、インプラントを入れられることによって、随分と快適になったと喜んでいらっしゃいます。「自分の歯のように何でも食べちゃう」とおっしゃるこの患者様も、下の写真のようにしっかりとブラッシングをしてくださっています。現在、本当のご自分の歯は前歯しかありませんが、この歯を一生使っていただきたいと思っております。右と左に分けて治療しましたので、治療期間としては1年3ヵ月くらい要しています。このように入れ歯でしか噛めなかったのが、インプラントによってご自分の歯と同じように噛めるようになるのは、インプラントの大きなメリットと言えます。

CASE03全ての歯を失ってしまった場合
  • 2本のインプラントが
    見えます。

  • 2本のインプラントに
    入れ歯がはまります。

これまで、歯をほとんど失ってしまった方が選ぶことのできた治療法は、部分入れ歯/総入れ歯などが一般的でした。入れ歯は「違和感が強くて入れていられない」「大きく笑うと入れ歯が浮いてくる」「家族と同じメニューが食べられない」「おいしく食べられない」「会話をするのがおっくうになる」「外食が面倒になった」など、入れ歯には短所が散見されました。このような症状でお困りの患者様にお勧めできるのが、インプラント治療です。全く歯の無い方も、インプラントをあごの骨に入れることによって、入れ歯とインプラントをボタンで留めてしまい、「浮き上がらない」「落ちてこない」「しっかり噛める」「傷ができにくい」「入れ歯が小さくなった」などの恩恵を受けられるようになりました。
2本のインプラントに支えられた入れ歯は、ずれることもなく、大きく口を開けても浮き上がってきたり、落ちてきたりすることはありません。痛みも無くなり、何でもおいしく召し上がれます。

2本のインプラントでは、完全に固定式にすることは難しいので、取り外しが必要になります。取り扱いは普通の入れ歯と全く変わりませんが、新しく入ったインプラントのトリートメントは必要です
CASE04ALL ON 4 (歯を全て失ってしまった方へ)

これまで、歯を数本~多数本にわたってなくされた方に対する治療法は入れ歯が一般的でしたが、近年、人工歯根(インプラント)を使用した治療が注目されております。
インプラントは骨と結合するため、従来の歯と同様に噛むことができ、見た目的にも天然の歯のように見えます。
このインプラントを利用した「All-on-4(オールオンフォー)」という術式は、全ての歯を4本のインプラントで支えることによってインプラント埋入数を少なくし、患者様のご負担を軽くする画期的な術式です。その日のうちに歯が入りますので、すぐ夕食からしっかりと食事をすることができます。もともとインプラントが埋入されている方は、そのインプラントを利用できる場合があります。後方の歯牙だけが残っている方にも適応の場合があります。

1.歯を磨く場所が変わることです。
インプラントの根元の部分まで磨いていただきたいのですが、今まで歯があったところよりも随分と上の部分を磨いていただくことになります。

2.舌の感触が変わります。
歯肉と人工の歯肉の間に隙間が生じますので、最初のうちは慣れない方もいらっしゃいます。

――以上の2点が、この治療法を選ばれる際の大きな注意点となります。しかし取り外しがなく、本当に何でも噛めるというのは大きなメリットです。十分ご検討のうえ、選択してください。

インプラントの種類

  • ノーベル
    バイオケア

  • ストローマン
    (旧ITIインプラント)

  • スプライン
    インプラント

  • ジーシー
    インプラント

  • 3i
    インプラント

  • カムログ

インプラントの治療の流れ

  • 1.インプラント治療を始める前に

    インプラント治療に関するご希望やご質問を伺い、患者様個々の状態に合わせて治療計画の概要をご提案いたします。
  • 2.診査・診断・インフォームドコンセント

    レントゲン検査、写真撮影、模型診査、咬合検査などを行います。併せてCT検査を加えることで、より精度の高い診査を行うことができます。また、必要に応じて血液検査などによる全身的な検査を行います。診査結果から診断を行い、インプラント埋入の可否、術式、インプラントのサイズや本数などをインフォームドコンセントに基づき、最終的な治療計画や費用の見積もりをご提示いたします。
  • 3.インプラント手術

    インプラント手術は感染予防に配慮し、入念に消毒を行ったエリアで行います。器具類等についても滅菌またはディスポーザブルのものを使用し、感染防止に力を入れています。緊張や不安が強い方には歯科麻酔科専門医による全身管理と鎮静法を行うことにより、手術中の恐怖感や不快感を覚えることなくインプラント手術を終えることができます。通常の手術時間は30~90分程度、手術前の準備からご帰宅までは2~3時間程度です。
  • 4.治療期間

    手術直後は多少の腫れや痛みが生じることもありますが、心配はいりません。骨とインプラント体が結合するのに、通常は下あごで6週から3ヵ月、上あごで6週から4ヵ月を要します。その後、精密な型取りを行い、インプラント専門の技工所により生体に適合した上部構造の作製を行います。上部構造の作製にあたっては、審美性・機能性を重視しております。
  • 5.定期検診・メインテナンス

    インプラントを長期にわたり快適に使用していただくためには、定期的な噛み合わせのチェック、メインテナンス、およびクリーニングが重要です。専門知識を兼ね備えたスタッフが、インプラントのみならず口腔のケアを行います。
  • 6.コンピュータガイドシステム

    インプラントの治療計画から埋入までの一連の歯科インプラント治療をより安全で正確に行うために、コンピュータガイドシステムを導入しています。患者様のCTスキャンデータをもとに非常に精度の高いサージカルテンプレートが作製でき、より安全性に優れたインプラント埋入を可能にします。これによりオペ時間を短縮することができ、また歯肉の切開が不要になるため、患者様の通院回数を少なくすることができます。事前に上部構造体を作製することで、その日のうちに新しい歯を手に入れることが可能になり、すぐに元の生活に戻ることができるようになりました。

インプラント後の注意事項

1.止血
手術後24時間は、頻繁にうがいをしないでください。傷の治りが遅くなります。ガーゼを噛んでじわっと血がにじむ程度であれば、問題ありません。2~3時間経っても出血があるようでしたら、ご連絡ください。手術から2日間くらいは血の味がしたり、うがいの際に少し血が混じることがあったりしても問題ございません。
2.痛み・薬
渡された薬は、必ず指示通りお飲みください。手術直後に鎮痛剤を飲んでいただきますが、その後痛みが出るようでしたら、鎮痛剤を服用してください(ただし4時間以上後に)。抗生物質は完全に飲みきるようにしてください。
3.麻酔
麻酔は通常2時間程度で切れます(伝達麻酔の場合は3~4時間程度)。麻酔が効いている間は、舌や頬を咬んでしまう危険がありますので、食事等はなさらないでください。
4.衛生管理
手術当日の歯磨きはお控えください。翌日以降は問題ありませんが、腫れや痛みがある時は手術部を避けて行ってください。直接指で触ったり、縫合糸を引っ張ったりしないように注意してください。
5.食事
2~3日は軟らかい物(スープ・お粥など)を食べてください。食事は、手術した側と反対の側で噛むようにしてください。熱いもの・辛いもの・刺激物等はお控えください。
6.内出血斑
手術後、頬やあご・首に内出血斑(青アザ)が出ることがあります。内出血は10日前後で自然に消えていきますので、心配いりません。
7.その他
  1. 01-お風呂はシャワー程度にしてください。
  2. 02-できれば2週間は飲酒・喫煙を控えてください。
  3. 03-手術後から24時間は過激な運動を避けてください。
  4. 04-手術終了後1~2週間で抜糸をします。

サイナスリフト・GBRを行った
患者様への特別な注意事項

1.サイナスリフト(上あごへ人工的に骨を盛り足した手術の場合)
  • 骨を盛り足した部分を下にしたうつ伏せ寝は行わないでください。手術した部分が貧血になり、傷の治りが悪くなることがございます。
  • 激しい呼吸を伴うような運動や歌唱は2週間程度控えてください。お鼻の通り道のわきにある副鼻腔に対して治療を行っております。そのため、副鼻腔を安静にしておかなくてはなりません。激しい呼吸を伴うような運動は控えてください。
    例)サッカー、水泳、マラソンなどは避けてください。カートでのゴルフ、水中ウォーキング、太極拳、ヨガなどは呼吸に注意して行ってください。
  • 鼻風邪など引かないように体調管理をお願いいたします。鼻風邪から上顎洞へ感染が波及することもございます。
    くしゃみは鼻に大きな力がかかります。困難ですが、できるだけ控えるようにお願いいたします。
  • 喫煙も2週間程度は控えてください。
  • お鼻の空洞を触る手術をしたため、鼻出血、喉のほうに血液が流れ込むような感覚が出る場合もあります。たいていの場合は2~3日で消退しますが、4~5日してもまだ症状があるようでしたら、ご連絡ください。
  • 普通の抜歯や、インプラント治療よりも長めに抗生剤と消炎鎮痛剤が処方されます。決められた通りに服用なさってください。痛み止めは消炎効果もありますので、痛くなくてもお飲みください。服用に際して不都合が出ましたら、直ちに服用を中止し、ご連絡ください。
2.GBR
骨が足りない部分に、人工骨やご自分の骨を採取してインプラントの入る骨を作った方
  • 骨を盛り足した部分を下にしたうつ伏せ寝を行わないでください。手術した部分が貧血になり、傷の治りが悪くなることがございます。
  • 指や、歯ブラシ、そのほかのものでつつかないようにしてください。たいていはしばらくの間、圧痛が持続します。気になっても触らな いようにお願いいたします。盛り足した軟らかい骨が変形してしまいますと、その形に治ってしまうこともございます。
セルフコントロール・生活習慣の不良によってインプラント体との骨的結合や支持骨の喪失が起こる可能性があります。
アルコール依存、精神不安定、コミュニケーション不良、過食・拒食症、体調不良、不定愁訴、更年期障害、過度のアルカリ体質、ヘビースモーカーなど、歯科的既往以外の原因でも予後が不良になることがあります。
これらのことも含めて、術後何らかの理由でオッセオインテグレーション(骨的結合)が壊れ、炎症的所見が見られる場合は、経過観察を行い、インプラントを撤去する場合があります。